RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

店主コラム

ピアノサークル「カフェ・スモールピアノ」の店主"いなやん"のたわごと
<< 選曲について考える | main | 時には妄想も必要? >>
演奏中のど忘れを考える
0
     最近ど忘れが多くなった。まず人の名前がでてこない。久しぶりに会った人などほどんど覚えていないから苦労する。 特に日本語は2人称を使いづらい言語であるからなおさらである。 君ともあなたとも言いにくい。こんなとき英語であればなんと便利であろうと思ってしまう。 YOUでいいのである。 人称名詞を飛ばしての会話が続く、相手も同様である場合なんだか分からない会話になっているのであった。
     演奏中のど忘れがテーマなのであった。すっかり忘れていた。
     今回の演奏会でも途中でど忘れしている方が多かった。 多分にもれず私もその一人だが。。。ど忘れは地震のごとく思わぬ箇所で思わぬタイミングでやってくるのである。 地震の防災と同様やはり対策をせねばならぬである。 まず極度の緊張を解くこと。 これには深呼吸がよさそうである。 科学的な根拠も示されておりなかなかよい。 演奏前に大きく息をすって吐く、吸うより吐く時に時間をかける方がよいそうである。脈拍が安定し多少は効果があるようだ。 演奏中のど忘れで一番怖いのはやはり次に進めなくなることである。 自分もそうだから他人の演奏を見ていて気の毒になることもある。 昔ピアノ教室の発表会でしょっちゅうど忘れして最後まで演奏を終えた時には全員がほっとしたという方がいた。 ど忘れは仕方ないとしてなんとか避けたいものである。 ひとつの案としてセーフティポイントを設けることが考えられる。これは「ここからなら必ず弾ける」と言うポイントを何箇所か作っておくことである。 ど忘れしたことによりパニクッテいる状態で譜読みして復旧しようとしてもかなり難しい。 残念ながらレスキュー隊も国際救助隊も来てくれないから。自助しかないのである。がんばるよりその箇所まではしょってでも進める方がよさそうに思う。プロの演奏でもあったりする。 ジャズだとアドリブだから演奏をとめて好きなところから入れるがクラッシックはそうは行かない。 上手い人はこれを気づかれずにやる。 曲の細部を知らない聴衆はあれ変だったな程度しか思わないのである。 
     ど忘れした、途中でストップした。誰もが経験することである。幸い趣味でやっているのでこの自己で次の演奏会で収入が得られなくなるわけでもない。 「いい勉強になった」ぐらいに考えて、にっこりお辞儀をして何事もなかったことように去っていく。 まあそれぐらいの根性をつけたいものである。 このことで色々アイデアを持っている人は是非、カウンターなりレギュラーなりに投稿してください。
    | - | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









    http://inayan.cafe-smallpiano.com/trackback/461385